40代から疲れやすくなる本当の理由|年齢のせいだけではありません
ブログ2026年7月27日

40代から疲れやすくなる本当の理由|年齢のせいだけではありません

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「昔は一晩寝れば回復していたのに…」

「最近、疲れが抜けない」

「休日は寝て終わってしまう」

40代を過ぎた頃から、このような悩みを感じる方が増えてきます。

そして多くの方が、

「もう年だから仕方ない」

と思っています。

もちろん年齢を重ねることで体力や回復力が変化することはあります。

しかし、疲れやすさの原因をすべて年齢のせいにしてしまうのは少し早いかもしれません。

当院へ来られる方を見ていると、疲れやすさの背景には姿勢や呼吸、生活習慣が大きく関係していることが少なくありません。

今回は、40代以降に疲れやすくなる本当の理由についてお話しします。

呼吸が浅くなっている

疲れやすい方に共通して見られるのが呼吸の浅さです。

年齢とともに運動量が減ったり、猫背や巻き肩になったりすると胸郭の動きが悪くなります。

すると肺が十分に広がらず、体に取り込める酸素量が減ってしまいます。

酸素はエネルギーを作るために欠かせません。

呼吸が浅い状態では、常にバッテリー残量が少ないまま生活しているような状態になってしまいます。

姿勢の崩れによるエネルギーの浪費

頭の重さは約5kgあると言われています。

猫背やストレートネックになると、その重さを首や肩、腰の筋肉が支え続けなければなりません。

つまり何もしなくても筋肉は働き続けている状態です。

そのため姿勢が悪い方ほど疲労が蓄積しやすくなります。

筋力と柔軟性の低下

40代以降は意識して体を動かさなければ、筋力や柔軟性は少しずつ低下していきます。

特にお尻や太もも、体幹の筋肉が弱くなると、歩くことや立つことにも余計なエネルギーが必要になります。

以前は平気だったことが疲れるようになるのは、この影響も考えられます。

血流の低下

デスクワークや運動不足によって筋肉を動かす機会が減ると、血液循環が悪くなります。

血流が悪くなると酸素や栄養が全身へ届きにくくなり、疲労物質も溜まりやすくなります。

「夕方になると足が重い」

「肩や首がパンパンになる」

という方は血流の低下が関係しているかもしれません。

回復する時間が足りていない

40代は仕事、家事、育児、介護などで忙しい世代です。

自分の体のケアは後回しになりがちです。

疲れを感じながらも休めない生活が続くことで、疲労が蓄積し慢性化してしまいます。

疲れは体からのサイン

当院へ来られる方の中にも、

「年齢のせいだと思っていた」

「体力が落ちたと思っていた」

という方がたくさんいらっしゃいます。

しかし実際には、

・姿勢を整える

・呼吸を深くする

・歩く習慣をつける

・柔軟性を高める

こうした取り組みによって、

「朝の目覚めが変わった」

「疲れにくくなった」

「体が軽くなった」

という変化を感じる方も少なくありません。

当院が考える疲れにくい体づくり

当院では肩こりや腰痛だけでなく、

・姿勢

・呼吸

・柔軟性

・歩き方

・生活習慣

まで含めて体全体を確認しています。

疲れを取ることだけが目的ではありません。

10年後、20年後も元気に歩き続けられる体を作ることを大切にしています。

もし、

「最近疲れが抜けない」

「年齢のせいだと思っている」

「体力の低下を感じる」

という方は、一度ご自身の姿勢や呼吸を見直してみませんか?

疲れにくい体づくりは、良い姿勢と良い呼吸から始まります。